今日、市役所に立ち寄って、昨日の100歳以上高齢者の所在確認の調査結果の資料をいただき、説明を受けた。
まぁ、ただただ、呆れるが、今後は、こういうことがないようにしてもらいたい。
西成区の地域事情はわかるが、所在不明がわかっていながら、46人の方々について、報告から除外してきたことは、反省してもらいたい。
あらゆる手を尽くして、調べたのであれば、職権消除ことも可能だが、残していたということは、そこまで、手をつけていなかったということ。
今後は、厚労省と年金受給者とのすりあわせが必要だが、当初、同省がすりあわせに消極的だった事に疑念が湧く。
発端は、年金不正受給の可能性も大きな問題だったはず、そうなると、事は、100歳以上では済まない。受給年齢から調査をすれば、ごろごろ出てくる可能性もあり、裏ビジネスの収入源なんてことになったら大変だ。
消えた年金ではなく「渡してしまった年金」問題が浮上するかもしれない。
100歳以上高齢者の所在確認の調査結果について
100歳以上高齢者の中で、6月末現在で各区役所からの報告により把握した方809人。区役所がすでに居住実態がないことを確認していたため、自主的に報告から除いていた方46人。調査の結果 63人が所在不明であることが判明した。http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/shimin/0000091660.html
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